受検資格

各級ごとの受検資格は、以下の通りです。
複数の資格に該当する場合は、いずれか一つを満たせば受検できます。
受検要件でいう実務経験については、こちらをご参照ください。

等級区分 受検資格
1級 10年以上の実務経験を有する者
2 9年以上の実務経験を有する者で、大学※1において検定職種に関する科目※2について20単位以上修得し、卒業したもの
3 9年以上の実務経験を有する者で、キャリアコンサルタント試験※3の受験要件を満たすものとして厚生労働大臣が認定する講習を修了したもの※4又はこれと同等以上の講習を修了したもの
4 8年以上の実務経験を有する者で、大学院※5において検定職種に関する科目について8単位以上修得し、修了したもの
5 8年以上の実務経験を有する者で、キャリアコンサルタント試験※3に合格したもの※6、又はキャリアコンサルタントであるもの※7
6 2級の技能検定に合格した者で、その後、3年以上の実務経験を有するもの
2級 1 5年以上の実務経験を有する者
2 4年以上の実務経験を有する者で、大学※1において検定職種に関する科目※2について20単位以上修得し、卒業したもの
3 4年以上の実務経験を有する者で、キャリアコンサルタント試験※3の受験要件を満たすものとして厚生労働大臣が認定する講習を修了したもの※4又はこれと同等以上の講習を修了したもの
4 3年以上の実務経験を有する者で、大学院※5において検定職種に関する科目※2について8単位以上修得し、修了したもの
5 3年以上の実務経験を有する者で、キャリアコンサルタント試験※3に合格したもの※6又はキャリアコンサルタントであるもの※7

※1大学には、課程が学校教育法による大学の学士課程と同等の教育水準であると独立行政法人大学改革支援・学位授与機構によって認定された大学及び学校教育法による大学と同等以上と認められる外国の学校を含む。

※2検定職種に関する科目とは、研究科や専攻の名称にとらわれず、心理学・教育学・社会学・経営学・社会福祉学・看護学・その他の人間科学及び人事・労務管理関連科目のうち、協議会が認めたものに限る

※3キャリアコンサルタント試験とは、職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)第30条の4に規定するキャリアコンサルタント試験をいう。

※4キャリアコンサルタント試験の受験要件を満たすものとして厚生労働大臣が認定する講習 を修了したものには、令和3年3月末日までの間、標準レベルのキャリア・コンサルタント養成講座修了者 を含む。

※5大学院には、学校教育法による大学院の他、課程が学校教育法による大学院と同等の教育水準であると独立行政法人大学改革支援・学位授与機構が認定した大学院及び学校教育法による大学院と同等以上と認められる外国の学校を含む。

※6キャリアコンサルタント試験に合格したものには、令和3年3月末日までの間、標準レベルのキャリア・コンサルタント試験に合格している者又はこれと同等以上の能力を有すると認められる者を含む。

※7キャリアコンサルタントであるものとは、職業能力開発促進法第30条の3に規定するキャリアコンサルタントであるものをいう。

試験の形式

1級

学科試験

出題形式筆記試験(五肢択一のマークシート方式による解答) 50問
試験時間100分
合格基準100点満点で70点以上の得点
受検手数料8,900円(非課税)

実技試験

論述 出題形式 記述式による解答 2ケース
試験時間 120分
面接 出題形式 ロールプレイ
(受検者が事例指導者役となり、事例相談者役の指導を行う。ケース内容および試験実施の概要については、受検票に記載。)
口頭試問
(自らの事例指導について試験官からの質問に答える)

試験の概要 評価区分とその内容 PDF

試験時間 40分(ロールプレイ30分、口頭試問10分)
合格基準 論述:100点満点で60点以上の得点
面接:100点満点で60点以上の得点
※評価区分ごとに満点の60%以上の得点(所要点)が必要です。
受検手数料 29,900円(非課税)

2級

学科試験

出題形式筆記試験(四肢択一のマークシート方式による解答) 50問
試験時間100分
合格基準100点満点で70点以上の得点
受検手数料8,900円(非課税)

実技試験

論述 出題形式 記述式による解答 1ケース
試験時間 60分
面接 出題形式 ロールプレイ
(受検者がキャリアコンサルタント役となり、相談を行う。ケース内容および試験実施の概要については、受検票に記載。)
口頭試問
(自らの相談について試験官からの質問に答える)

試験の概要 評価区分とその内容 PDF

試験時間 30分(ロールプレイ20分、口頭試問10分)
合格基準 論述:100点満点で60点以上の得点
面接:100点満点で60点以上の得点
※評価区分ごとに満点の60%以上の得点(所要点)が必要です。
受検手数料 29,900円(非課税)

試験の範囲

【重要】

平成30年3月26日に厚生労働省から「キャリアコンサルタントの能力要件の見直し等に関する報告書」が発表されました。
これにあわせ、「試験科目及びその範囲並びにその細目」を改定します。新「試験科目及びその範囲並びにその細目」の適用は2020(令和2)年度からの試験となります。

参考:『「キャリアコンサルタントの能力要件の見直し等に関する報告書」を公表します』

1級

1級試験科目及びその範囲並びにその細目

2019年度試験までの出題範囲

2020年度試験からの出題範囲

2級

2級試験科目及びその範囲並びにその細目

2019年度試験までの出題範囲

2020年度試験からの出題範囲

法令基準日

2019年度試験の問題の解答にあたっては、2019年4月1日の時点ですでに施行 (法令の効力発生)されている法令等に基づくものとします。なお、試験範囲に含まれる時事的問題など、キャリアコンサルティングに関連するものとして知っておくべき知識・情報については、基準日にかかわらず出題される可能性がありますのでご留意ください。

試験免除(一部合格)の制度について

学科試験あるいは実技試験のみの合格者には、一部合格者として、一部合格証書を発行します。一部合格者には試験免除制度があり、一部合格した試験が一定期間に限り免除されます。期間内に他方の試験に合格すれば、免除された試験と合わせ、技能士の称号が付与されます。(免除制度の有効期限:合格した試験実施日の翌々年度末まで)